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トップ >よくあるご質問 >薄いジョーゼット等 寄れ易い(ゆがみ易い)布生地のカットと縫製のコツは?    (サイト・マップ

Q.薄いジョーゼット等寄れ易い(ゆがみ易い)布生地のカットと縫製のコツは?

A.寄れ易い(ゆがみ易い)布 一般的にそうなんですが、経緯(タテヨコ)の糸目が狂い易いので、歪んでカットしたり 縫製し勝ちです。(長方形にカットしたつもりが、垂らしてみると菱形になっていたり等)

  1. 布生地の4辺のうち 隣り合う2辺を、ハサミで小さく切って裂きます。織物の耳があれば 一辺は裂かなくて それを利用してもいいです。
    .
  2. それを 四角い板や机に 2辺きちっと揃えます。出来れば板で 緯方向の裂き目を、板の一辺に細長い板やテープで固定し、タラっと真っ直ぐ垂らします。その状態で、経方向の裂き目か耳の一辺を 同様に板に固定します。(経糸方向が縦になるように。これで 織物の経緯の糸目がしっかり揃います)
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  3. 型紙をハトロン紙やトレーシング・ペーパーに写して、布の上に置きます。マチ針で要所要所を留め(できるだけ多く)、ハトロン紙ごと裁断します。
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    (耳際は 布生地の歪が残っている場合が多いので、近辺のパターン取りは 避けてください)
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  4. ハトロン紙をつけたまま ミシン縫製します。出来上がったら 縫い目に定規をあてて ハトロン紙を引きちぎります。(内側になってしまい 後から引きちぎれない部分は、前もってハトロン紙を引きちぎっておいてくださいませ)

 下記は熊本 フラメンコ衣装制作の沙棗(さそう)の店長様の 実際のご経験談です。なので長文ですが非常にご参考になると思います。


 私が初めて生地屋さんの生地を使用したのは、よりによって50dシフォンジョーゼット(148cm幅)でした。「もう2度と使わん!!」と腹を立てながらなんとか衣装を作り上たあの苦労は、今でも忘れられません。

 ですが、生地屋さんの148cm幅のシフォンジョーゼットの質感に惚れ込んでしまい、現在では50dのものも75dのものもしょっちゅう使わせていただいております。

 今でも使用するたびに「うへ~」と思いながら悪戦苦闘しています(笑)。ただ、数をこなしていけば、どこでどのように気を配ればよいかを体が覚えていく気がいたします。

「失敗は成功のもと」と思いながら、懲りずに衣装の製作に励んでいる毎日です。

 きっと私やメルマガに掲載された方だけではなく、縫製で同じように苦労された方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?洋裁を趣味に持つ同じ同士として、どうしてもエールを送りたくなりましたので、書き込みをさせていただきました。

 以下は、148cm幅のシフォンジョーゼットを使用する際に私が苦労した数々の問題点と、透ける素材を使用する際の縫製のコツについて本からの抜粋事項になります。

 初めてチャレンジされる方などに、何かの折に参考にしていただければ・・・と思います。


~苦労の数々~

裁断:とにかく生地がずれる。はさみを入れると、生地が動く。テーブルの上に生地を平らに置くだけでもテーブルと生地の間に空気が入り込み、一苦労する。

印付け:チャコペンやルレットを押しあてただけで生地がずれる。細かな印付けは断念し、必要最低限の印のみ付ける。

縫製:ミシンのテーブル面を憎らしいほどに気持ちよさげに滑り落ちていく。

縫っている途中に生地が伝線する・ロックミシンで針が生地をすくってくれない。(ミシン針を7番に替えて解決)。

 縫っている最中にミシン油が付着してしまうとなかなかとれない(何度と染み抜き剤を使用してみたもののとれなかった。どなたか良い方法がありましたら、教えて下さい。)


~コツ(正しい?縫い方)~

(「改訂版 洋裁」(ブティック社発行)より抜粋)

 裁断:布地が動きやすいので、ハトロン紙に1枚ずつ型紙を経済的に配置し、写します。ハトロン紙に写しとった型紙は切らずに、布目の矢印を入れます。

 ハトロン紙の上に表布を乗せ、表布と布目を合わせておき、まち針で止め動きを止めます。切り取るときはハトロン紙と布を一緒に切り取ります。

しるしつけ:ハトロン紙に止めた状態で、布地だけに縫いじつけでしるしをつけます。

縫製:ミシン針は11番(?私は7番をおすすめしますが・・・?)。糸は絹ミシン糸50番か100番を使用します。(?私は直線縫いは普通のシャッペスパン60番を、ロックミシンはスパン糸90番を使用しています。

新合維用の「キングフィット」やシルク形状糸の「フジックス ファイン」など、ロックミシンではテトロン糸などを使うとより仕上がりも充実してくるのかなあ・・・と思いますが・・・使われている方、いかがでしょうか?)

 ミシンの糸調子はゆるめにして、ミシン目は細かくします。ミシンで縫うときは必ずハトロン紙または薄紙を敷いて一緒に縫います

 縫い終わったら紙は取り去ります。縫い代が透けて見えるので、綺麗に縫い代の始末をするのが重要です。

 ちなみに、面倒くさがりの私はこの方法はあまりしていないです(笑) 自分なりに縫いやすい方法を模索されて、自分のやりやすい方法で制作されるのが良いかと思います。

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売れ筋生地(布)

サテンクレープ生地 シルデューデシン生地 50デニール シフォンジョーゼット生地 75デニール シフォンジョーゼット生地112cm巾 二重織ジョーゼット生地
サテンクレープ
:MB8410

m売\994:147cm巾
シルデューデシン
:MB2000

m売\1,166:140cm巾
50Dシフォンジョーゼット:MS7400
m売\967:147cm巾
75Dシフォンジョーゼット:MS7104
m売\717:112cm巾
二重織ジョーゼット
:MB6100

m売\1,025:140cm巾


いやー、大変申し訳ないんですが・・・・・・・

ほとんどポリエステルのみ 綿やウールの取り扱いはございません。詳しくは次をクリック 他の素材を扱っている?
ほとんど無地物のみ 柄物(プリント物を含む)はストライプ(経柄)が一部アウトレットにある程度で ほとんどありません。詳しくは次をクリック 柄物は売ってない?
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生地巾は最大147cm 147cm以上の巾の生地は取扱がないです。また147cmを越える巾の生地は世の中には種類が大変少ないです。詳しくは次をクリック 147cm巾以上の生地は売ってない?


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